吉報位旅行をご存知でしょうか。諸説あります、運気アップの即効性が期待できるアクション、マイナスの運を吐き出し、プラスの運を取りれる開運法etc・・ 何を基準に吉報位が分かるのかというと、【陰陽五行説をベースにした東洋哲学】の気学です。東洋というと中国をイメージする方も多いと思うのですが、気学としてまとめたのは なんと!日本人の園田真次郎(1876-1961)さんが九星術をベースに1924年に創始した占術です。【六白・四緑】など記載されているカレンダーがありますよね、あれが気学です。お誕生日から割り出します、生まれた時にどの【気】を吸い込んだか、そのあり方や方向性を見て、性格や相性、方位の吉凶を判断するものです。【気】は、膨大なエネルギーと一定の周期を持って宇宙を巡っている。目に見えない大気と共に私たちは生きる、宇宙の流れに沿って生きる事も大切だと感じます。
さて、私の今年最後になる吉報位旅行【開始日】は、12月8日お釈迦様が悟りを開いた日でした。私にも何か悟る日になるような・・朝から富士山にご挨拶もできただけで、気持ちが上がりました(単純すぎ?)根拠はない、ただ【わくわく】するから楽しい、嬉しい、何かがあるような・・その楽しい気持ちが何かを生み出し、引き寄せるのでしょう。

気学とは、【気持ち】がとても大切だと聞きますので、疑う視点からではなく信じる視点で行動をする、初めて行く場所、長年行きたかった場所、気持ちが高ぶるシチュエーションなどが開運効果を高めるそうですよ。吉報位をきっかけにして旅行地を決めるのもオツなものです。
温泉に入り、土地のものを食して【気】をいっぱい取り込みます♬
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